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お便りとお知らせ掲示板 *このページは、下段から順にお読みください。 |
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4月6日のイタリアの地震 2009年4月13日 フィレンツェの白井氏から連絡がありました。 俵屋工房および高橋メソッド・中津美術研究所の関係者の方は、今月末までに集まった義援金を俵屋工房が代表してお振込したいと思いますので、ご来店〜ご来所の際にお申し付けください。 *************************************************************************** 高橋様 先日はお便りありがとうございます。日本のイタリア大使館で地震による被災者のために義援金を募っているのでお知らせします。 アブルッツォ地方地震について 当大使館は地震で被災された方々への真心の義援金を募っています。振込み先は下記までお願い致しま す。 振込先銀行名: 三菱東京UFJ銀行 本店口座番号:当座0143319 名義(カナ):インテーザ サンパオロ エッセ ピー ア トウキョウシテン* *振込みに際して、送金者の氏名欄には氏名の後、 次の7桁の3001 100の番号(募金目的番号)を付け加えてください。 http://www.ambtokyo.esteri.it/Ambasciata_Tokyo/Archivio_News/Terremoto_Abruzzo.htm 今回の地震により、ローマの大学で教えている友達の生徒さんが亡くなられたり、友達の息子の家が崩 壊したりし、他人事ではありません。地震による被害も日に日に拡大している模様です。被災地の映像 を見ていると本当に心が痛みます。 白井 4月6日のイタリアの地震 2009年4月9日 当店にとっても縁の深いフィレンツェの状況を白井氏に伺いました。 お忙しいところ、ご連絡ありがとうございました。 フィレンツェは無事ということでした。 *************************************************************************** 件名: フィレンツェは大丈夫ですか?(資)俵屋工房 白井さま 中津の高橋です。 イタリアの大地震の知らせを聞きましたが、フィレンツェは大丈夫でしたか? 白井さんは、大丈夫ですか? 簡単で結構ですので、ご一報いただければ幸いです。 *************************************************************************** 高橋様 メールどうもありがとうございます。 幸いフィレンツェは揺れも感じず大丈夫でした。ただ震災があった所はかなりひどく、 「まるで空爆にあったかのようだ。」と記者も言っていました。 こういう時、耐震性のない古い建物が多いイタリアは怖いですね。 ただいまイタリア時間7日13時過ぎですがもうすでに死者が180人を超えているようです。 白井 *************************************************************************** 白井さま ご無事で何よりです。 火山の国とは、存じていましたが、数百年前の文化財がたくさんあることから、 地震とは無縁と、勝手に考えていたので本当に驚きました。 イタリア政府は、日本への救助要請は行っているのでしょうか? 何でもゆっくりなイタリア気質が心配です。 遠い国でもあり、今すぐ何ができるわけではありませんので、 被災者救済のための募金窓口などが開設されましたら、 ご一報いただければ幸いです。 何か少しでもお役に立てればと存じます。 俵屋工房 店主 高橋 *************************************************************************** 高橋様 そうなんですよ。今回の地震、前々から研究者の間で予想はしていたみたいですが イタリア政府は適当に聞き流していたみたいです。こういう時イタリアのいい加減な 気質が気になります。 日本への救助要請はどうなんでしょうか? 募金窓口など何かありましたらお知らせします。 それではまた。気にかけていただきどうもありがとうございます。 白井 |
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[政治と文化] 民主党・ごとう祐一氏と「八菅神社の祭事(火渡り)」で再会 2009年3月28日 ![]() ごとう祐一氏[左]と店主 (2008.11俵屋工房にて撮影) 政治と美術文化 「政治と文化」一見、無関係なようですが大いに関係があります。 第一級の技術を誇る絵師・彫り師・細工師・甲冑師・・は、いつ公共事業から白羽の矢が 放たれるかわかりません。 ある時期まで全国で展開されていた博物館の新設に伴って俵屋工房が所属する乃村工藝社では、 千差万別な案件に適した人材の確保に追われていました。 寸分たがわぬ仏像の複製、複数の職人と未知なる素材で復元する甲冑、希少な資料と目撃証言だけで復元される帆船、随所に細工が施された建造物の複製・・に対応できる技術者を求めてです。 私たち技術者は作業に入る前に、数百年前あるいは数千年前の技術とじっくり向き合いながら 当時の製作者と交信しあいます。そして、復元や再現のための段取りを執り行うのです。 見るのと実際に作るのとでは、得られる情報量も雲泥の差ですがお金も掛かります。 しかし、それが優れたものであればあるほど、人類の文化に寄与するものも大きいのです。 国や地方の予算(税金)⇔博物館の新設(文化施設)⇔歴史的展示物の製作(文化技術の継承) こういった事業は、国や地方自治体レベルでないと実現は困難です。しかし、現在のような世相で、 一枚の絵を展示するために数千万円という予算は、市民も議会も承認しないでしょう。 文化財の修復や復元は、それぞれのジャンルである期間内で繰り返される必要があります。 そうしなければ、たちまち途絶えてしまう文化財も、伝統技術もたくさんあるからです。 国宝クラスの技術者、ベテラン技術者、見習い職人といった三代が関われる事業ならば、さらに理想的です。 そしてそこに求められるのが、膨大な数の文化財の救済と新たな文化を育める国と地方の予算=体力づくりです。 去年の秋、地元の近藤さち子議員から何度かお話を伺っていた「ごとう祐一氏」が工房を訪れました。 初めてお会いしたときに、以前お世話になっていた長谷川峻先生(元労働・運輸・法務大臣)を 懐かしく思い出しました。まだ二十歳そこそこの私を議員会館に呼んで、絵についてご相談された こともありました。あまり知られてはいませんでしたが、早朝の皇居周りをご夫婦でお掃除する方でも ありました。決して気取らずおごらず、クリーンな印象は、当時の政治家の中ではダントツでした。 「長谷川先生も若いときは、きっとこんな感じだったのだろう」と、ごとう氏の目を見て感じました。 そして「この人ならできる」と直感いたしました。 私は、ごとう氏に申し上げました。 「絵描きだけが芸術家ではありません。新しい物を創造して社員の生活を支える会社経営者や、 住みよい社会を作る政治家も同じ芸術家です。絵師は、仕上がりをイメージしてから、必要な材料と 人材を確保します。そしてフローチャートを準備して計画的な作業に入ります。最初にイメージした いわゆる青写真は、瞬時に具現できるものではありません。ですから作業展開は、いくつかのステージに 置き換えて、スタッフ全員がステップアップを実感できるようにしながら完成に至らす。同じて和せず ではなく、和して同せずが肝要ではないでしょうか。まずは出来ることから着実にお願いしたいと 思っています」 そして最後に、「政治家が、頭を下げて私たちにお願いします。というのは、もう時代遅れです。 一般人では取り組めない大仕事を私たちに代わってやってくださる政治家の方に、頭を下げて お願いしなければならないのは、私たち自身なのです。」と。 俵屋工房は、ごとう祐一氏の今後のご活躍をお祈りすると共に、芸術的な政治家の誕生に 期待しております。 漫画で見るごとう氏 *俵屋工房は、特定の政党に属しておりません。文化と創造のためにご尽力・ご理解を頂いている 政治家の皆さんとは、党派の壁なく交流させて頂いております。芸術家の友人が豊かな同級の なら握氏、自然愛護や福祉の向上に取り組む自然派の高田ヒロシ氏、お母さんたちの思いを議会に 伝える近藤さち子さん、絵がお好きな愛川町長の山田登美夫氏は同じ町内会です。 |
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クリスマスにNPO『どんぐりの会』に入会しました。 2008年12月30日 地球を大切に思うことは個人個人の意識が肝要です。各種基底材・筆の柄・額縁・イーゼル・紙の原料・・など、絵画材料の多くに天然資源が使われています。寄付金だけでなく、様々な形で自然を大切にしたいと思っています。 |
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ドイツの佐藤さんからのお便り 2008年11月8日 高橋先生 返信ありがとうございます。 ホームページの内容がすごく充実してきて驚きました。 カラヴァッジョの布の絵は私のですよね。何だか嬉しいです。 八木澤さんからのメールでもきいていたんですが、 先生もノリコさんもほっくんも大変だったんですね。 ちょっと落ち着かれたご様子で安心しました。 吉峰さんの展覧会見たかったです。 先生は見に行かれたんですか? 昨日エッセンというケルンの北にある町に、 現代美術のアートフェアに行って来ました。 ![]() ↑ユニークな建物の中が会場です。 ![]() 友人の作品 ![]() ![]() 他のギャラリーのブースの作品。 先のメールにも書きましたが、全体的に絵画は日本で見るのとさほ ど差は感じません。 レベルにしても内容にしてもです。 私自身は内容は現代的で技術は古典的にしたいという漠然とした目 標があるのですが、 それがどんな絵になるのかは自分でもまだイメージできないです。 そのためにはまだまだ沢山、先生から教えていただかないといけな いです。 キャンバスの感想についての件、了解しました。 また近いうちに感想をまとめて、メールします。 今週末がボローニャに行くので、その後になると思います。 ミュンヘンも来年には必ず旅行に行きます。 クノップフの名前が出るとは思いませんでしたが、 気をつけておきます。ありがとうございます。 |
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ドイツの佐藤さんからのお便り 2008年11月8日 高橋先生 以前にメールしてから、あっという間に1月たちました。 ケルンの画材屋さんに5カ所くらい足を運んでみたのですが、 大きい画材屋は2店で、でもクレマーさんがあったのは 一番最初に見た、小さな画材屋さんだけでした。 でもこのお店が、一番古い建物で雰囲気は良かったですが。 こちらにきて油絵はできないので、かわりに水彩画を (スケッチに色をつける程度ですが)、時間のある時にしています。 先生の所でしていたデューラーの模写は途中のままですが、 それでも習っておいて良かったです。 再来週はイタリアのボローニャへ小旅行に行きます。 モランディの美術館が目的です。 日本にはほとんど無いと思いますし、実際本物を見たことがないの ですが、 今までに何度かモランディに作風がちょっと似てる、と言われたこ とがあって、 それでこの機会に見てこようと思います。 飛行機で往復1万6千円くらいですから、倉敷から横浜に往復するのと あまり変わらないくらいの金額です。 ボローニャにはモランディ以外にもバロックの作品がある美術館も あるようなので、久々に古い絵画が見れるのが何より楽しみです。 こちらに来て思うのは、現代美術の油絵はやっぱり駄目だなあとい うことです。 リヒターとかは別にして、とにかく色がきたないのと 絵の具がキャンバスから浮いているような感じがするものばかりです。 結局こちらでも油絵の現状も、さほど日本と変わらないのかもしれ ません。 キャンバスの向こうから色がしみ出てくるような、 そういう奥行きのある作品に、お目にかかかることはありません。 やはり美術館に行かないと見れないレベルということかもしれません。 来週はエッセンという町へ現代美術のアートフェアを見に行ってみます。 何か発見があれば良いのですが。 相変わらず至って元気です。 先生の方はお変わりありませんか? また近況報告します。 それでは、失礼します。 |
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テレビ番組出演のお知らせ 2008年9月20日 17:25 *白井良磨氏は、美大在学中の画学生の頃から俵屋工房が注目していたイタリア在住の日本人作家です。 皆さん、こんにちは。ご無沙汰しております。いかがお過ごしでしょうか? 実は来週、女優の鈴木杏樹さんが出演するテレビ番組(イタリアで夢を追う!若き日本のTRY人)に ちょこっと出演します。 放送は9月27日(土)16:00〜17:15 TXN系列 6局ネット(テレビ東京、テレビ大阪、テレビ愛知、 テレビせとうち、テレビ北海道、TVQ九州放送)です。 番組内容はこちらhttp://www.tvq.co.jp/special/tryjin/です。 白井良磨 |
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元愛川町長の相馬氏と歌手の千花有黄さんが文化放送[つれづれ散歩道]の取材に訪れました。 2008年6月7日 相馬氏は、町長という激務の最中にも絵を描き続けておられました。 この日はご本人の画集をプレゼントしていただきました。 ありがとうございました。 ![]() 右から相馬元町長・俵屋工房店主・千花有黄さん(2008.6.7) |
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